P.KLEE : Garden in St. Germain
Nov.9.2017
今日未明, 何故か衝動的に書斎の片付けを始め,
音を立てないようスローモーションで
カオス極まりなく散乱していたノート類を
整理していましたら, 謎なメモを発掘しました...
こんなのです↓
どうも10年近く前のメモですが,
書いた記憶は全くありません!
「心のホームレス」?
「心の晩ごはん」?
「心のつぼ」? ...
ですが, 完全に小生の字です...
この実感のなさは
少し経った後に見る夢日記のようです
「人生は夢」とどこかで納得してしまっていますので,
こうしたノートは自分にとっては
すべて夢日記なのですが...
どうも, 左ページの下に
「心の~」のパワー
と綴った後で, ひとり連想ゲームした模様
しかも, 自分の「お気に入り」に ○ つけたり…
病んでたなあ, と思い, ページをめくりましたらば…
「心」が「こころ」になって, あるわ, あるわ…
「こころのパンデミック」って…
何があったんだろ? と訝りつつ,
もうないだろう, と思ってめくりましたら,
また「こころ」から「心」に戻って・・・
ラストの「心の配管」はありかな…?
「君の心の配管工になりたい」
→あかんやつや!
何故か「心の車輪」に ◎ しているところを見ますと,
うまく身動きできてなかったんでしょうか?
当時の状況はどうも思い出せません
リサ・ランドール博士の5次元理論からすると,
時空を超えて
パラレルワールドは確実に存在するはずなのですが…
小生の忘却力が勝ったようです…
近々, 心理学者の友人と会えそうなので,
笑いのネタに, このノートを持参しようと思います
ちなみに次のぺージはとてもお見せできないNG集です,
「心の藝術による革命」
とか言い始めてて…
ともかく,
自分の失念力=無意識の力に改めて感動しました
心を模索(?)して, あがいた痕跡なので, まるで
「心の古層」の古文書を発堀し解読する
考古学者の気分になりました
そういう意味では,
この
「心の~」は,ゆるっと新しい…
それでは, このへんで
P.KLEE: Black Columns in a Landscape